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「ちょっと様子が変!」
そう感じたらお早めにご相談ください。

 

言葉を話せないワンちゃん、ネコちゃんの病気。いち早く変化に気付いてあげられるのは、飼い主さまです。いつもと何か様子が違うと感じたら、お気軽にご相談ください。

 

特に「オシッコが出ていない」「呼吸が早い」「下痢や嘔吐が続く」という場合にはできるだけ早くご相談を!

 

ほかにもこんな症状に気付いたら、早めのご来院をおすすめします。

 

● 嘔吐/下痢/血便/体重が減ってきた

誤飲や感染、炎症、腫瘍、膵炎など消化器系のトラブルが考えられます。

 

● 食欲がない/食欲があるのに痩せてきた

消化器や口内にトラブルがある場合や、甲状腺機能などに問題があることもあります。

 

● トイレに行くのにオシッコが出ていない/何度もトイレに行く/飲水量や尿量が増えた

腎臓や膀胱、尿路など泌尿器系や、糖尿病などの内分泌系のトラブルが考えられます。オシッコをするポーズを取るのにオシッコが少ししか出ていない場合は特に早めにご来院ください。

 

● かゆがる/何度もなめる/掻く/こすりつける/毛が抜ける

ほとんどが皮膚の病気ですが、まれに内分泌系などのトラブルが原因になっている場合があります。耳をかゆがるときは外耳炎も考えられます。外耳炎から中耳炎、内耳炎になることで、鼓膜にダメージが出たり、平衡感覚を失ったりする危険性もあります。

 

● しこりがある/腫れがある/お腹が膨れている

しこりは腫瘍の、お腹の膨れは水が溜まっている可能性があります。細胞をほんの少し採取して検査すれば、良性か悪性(ガン)かが判断できる場合もあります。お腹が膨れているのは、肥満と誤認しやすいので注意が必要です。

 

● 咳が出る/呼吸が荒い/ゼンソクのような息遣いをしている

気管支炎や肺炎など呼吸器のトラブルや、心臓病、フィラリア感染などの可能性があります。呼吸が早い場合は特に早めのご来院をおすすめします。

 

● 足をひきずる (跛行“はこう”する:足をあげたままでいる状態)

犬によくある症状です。骨折や関節炎、脱臼やヘルニア、腫瘍などの可能性があります。

 

● 行動がおかしい/発作を起こす

神経系のトラブルが考えられます。てんかん発作などがあったら早めにご相談ください。

 

● 白目の部分や目のまわりが赤い/目やにがある/涙目

目のトラブルは結膜炎が多く、ほかに角膜炎、白内障、緑内障などもあります。また内臓疾患で目に症状が出る場合もあるので注意が必要です。

ペインコントロール

 

手術や病気によって起こる痛みを積極的にしっかり取ることで、治りやすくします。
痛みがあるとワンちゃんネコちゃんは食欲がなくなり、体を動かさずにじっとしています。
手術後などに痛みを取ることで、ワンちゃんネコちゃんの辛さを軽くするだけではなく体の回復を早めることができます。
ただ治療するだけでなく、ワンちゃん、ネコちゃんや飼い主さまの立場で診療を行いたい。
痛みをなくすペインコントロールは、このような想いによって始めた治療です。

高度医療について

クローバー動物病院は、ワンちゃん、ネコちゃんの健康を飼い主さまとともにサポートしていくホームドクターです。そして、最新の情報を得るために勉強し続け、飼い主様により多くの治療選択肢をご提案することを当院の基本的な治療方針としています。

そのため高度医療や専門医と連絡を取り合っています。高度医療をご希望の場合には、信頼できる専門医のご紹介と、それにともなうしっかりとした引き継ぎを行いますのでご安心ください。

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アクセス

【住所】

広島県広島市中区南竹屋町1-21 1F

ホームページを見たとお伝えください。

 ℡ 082-246-4976

ヨ ク ナ ル

​※番号非通知のお電話は繋がりません

AM 9:00 ~ 12:00

PM 4:00 ~ 7:00

※受付は各診療終了時間の30分前までとなります。

※日曜午前は予約優先(当日電話予約は11時まで可)。

※ 狂犬病予防注射は現金のみ

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